ポイント!
無垢材の床にホットカーペットを敷く際は、アルミ製の遮熱シートを挟むことをお勧めします。床材の乾燥による縮み防止になります。床へ熱が逃げにくくなるため、暖房効率も上がります。
注意!!
無垢板の床材の場合、バスマットを常時敷いたままにすると、湿気により床材にカビが発生することがありますのでご注意ください。使用後はバスマットを干し、床材を乾燥させてください。
【素材】竹積層材
普段のお手入れは、ごみやほこりを取り除き、乾いた雑巾やモップで乾拭きしてください。汚れがひどい場合は、固く絞った雑巾で拭き取ってください。
【素材】コルク
普段のお手入れは、ほうきや掃除機でほこりを取り除き、汚れがひどい時には固く絞った濡れ雑巾を使って軽く拭いてください。
表面を長時間・多量の水に濡らしたまま放置しないでください。変色やシミ・ヒビ割れなどコルクの美観を損なうことがあります。
また、醤油などの調味料をこぼした場合は、速やかに拭き取ってください。時間がたつと、シミになることがあります。また、拭き取った後は、薄めた中性洗剤で雑巾掛けしてください。
クレヨン、マジックなどによる落書きには、中性洗剤を含ませた布で早めに拭き取ってください。このとき、シンナーなどの有機溶剤を使用しないでください。
窓際など、直射日光に長時間さらされる場所では、日焼けによる変色や褪色をおこしてしまう場合があります。カーテンやブラインドで直射日光をさえぎってお使いください
ポイント!
コルクタイルの汚れがひどくなった場合は、クリーナーなどでワックスを完全に取り除いて乾燥させた後、再度ワックスがけを行ってください。
無垢材の床にホットカーペットを敷く際は、アルミ製の遮熱シートを挟むことをお勧めします。床材の乾燥による縮み防止になります。床へ熱が逃げにくくなるため、暖房効率も上がります。
注意!!
無垢板の床材の場合、バスマットを常時敷いたままにすると、湿気により床材にカビが発生することがありますのでご注意ください。使用後はバスマットを干し、床材を乾燥させてください。
【素材】竹積層材
普段のお手入れは、ごみやほこりを取り除き、乾いた雑巾やモップで乾拭きしてください。汚れがひどい場合は、固く絞った雑巾で拭き取ってください。
【素材】コルク
普段のお手入れは、ほうきや掃除機でほこりを取り除き、汚れがひどい時には固く絞った濡れ雑巾を使って軽く拭いてください。
表面を長時間・多量の水に濡らしたまま放置しないでください。変色やシミ・ヒビ割れなどコルクの美観を損なうことがあります。
また、醤油などの調味料をこぼした場合は、速やかに拭き取ってください。時間がたつと、シミになることがあります。また、拭き取った後は、薄めた中性洗剤で雑巾掛けしてください。
クレヨン、マジックなどによる落書きには、中性洗剤を含ませた布で早めに拭き取ってください。このとき、シンナーなどの有機溶剤を使用しないでください。
窓際など、直射日光に長時間さらされる場所では、日焼けによる変色や褪色をおこしてしまう場合があります。カーテンやブラインドで直射日光をさえぎってお使いください
ポイント!
コルクタイルの汚れがひどくなった場合は、クリーナーなどでワックスを完全に取り除いて乾燥させた後、再度ワックスがけを行ってください。
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by soukensya-mainten
| 2015-12-18 10:29
| メンテナンス
■ 床
【素材】無垢材
無垢の床材は、湿度が高くなると膨らんだり乾燥すると縮んだりと、反りや伸縮により板の間にすき間ができる場合があります。これは木材の性質上避けられず、住宅の性質・性能を損なうものではありません。
また、歩いた時に床が鳴ることがありますが、それは自然素材の特性で、反りや伸縮などが起こるためです。
お手入れポイント①
ふだんのお手入れはきつく絞った雑巾、もしくは乾拭きで十分です。
お手入れポイント② ― 小さなキズ ―
キズやささくれなどの小さな補修は、ペーパー(紙やすり120~240番)でこすった後、ワックス掛けを行うことで目立たなくなります。
お手入れポイント③ ― 凹み ―
無垢の床材で物を落として凹みが出来た場合は、濡れ雑巾の上からアイロンを当てれば、ある程度の凹みは戻ります。木の膨潤性を活かしたものです。手ぬぐいのようなものがお勧めです。
お手入れポイント④ ― ワックス ―
新築お引き渡し時には、木部専用オイルが塗布してあります。(材質・部位によって異なる塗料を使用している場合もあります。)時期を見てオイル拭きをされますと、床にツヤ・光沢がでて美しさを取り戻すことができます。
塗り過ぎは、べたつきや汚れの原因になりますのでご注意ください。
【素材】無垢材
無垢の床材は、湿度が高くなると膨らんだり乾燥すると縮んだりと、反りや伸縮により板の間にすき間ができる場合があります。これは木材の性質上避けられず、住宅の性質・性能を損なうものではありません。
また、歩いた時に床が鳴ることがありますが、それは自然素材の特性で、反りや伸縮などが起こるためです。
お手入れポイント①
ふだんのお手入れはきつく絞った雑巾、もしくは乾拭きで十分です。
お手入れポイント② ― 小さなキズ ―
キズやささくれなどの小さな補修は、ペーパー(紙やすり120~240番)でこすった後、ワックス掛けを行うことで目立たなくなります。
お手入れポイント③ ― 凹み ―
無垢の床材で物を落として凹みが出来た場合は、濡れ雑巾の上からアイロンを当てれば、ある程度の凹みは戻ります。木の膨潤性を活かしたものです。手ぬぐいのようなものがお勧めです。
お手入れポイント④ ― ワックス ―
新築お引き渡し時には、木部専用オイルが塗布してあります。(材質・部位によって異なる塗料を使用している場合もあります。)時期を見てオイル拭きをされますと、床にツヤ・光沢がでて美しさを取り戻すことができます。
塗り過ぎは、べたつきや汚れの原因になりますのでご注意ください。
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by soukensya-mainten
| 2015-12-03 16:54
| メンテナンス
【素材】杉・桧・米松を使用致しております。
基本的に乾燥材を使用していますが、木材の収縮により、割れが発生する場合があります。この時大きな音がすることがあります。また米松は松脂がでることがあります。これは構造上、問題はありませんのでご安心ください。
基本的に乾燥材を使用していますが、木材の収縮により、割れが発生する場合があります。この時大きな音がすることがあります。また米松は松脂がでることがあります。これは構造上、問題はありませんのでご安心ください。
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by soukensya-mainten
| 2015-11-20 13:52
| メンテナンス
■ 雨水枡
雨水枡の中の土や砂が許容量を超えてしまうと、雨水枡から雨水枡への排水管が詰まってしまいます。定期的に清掃されることをお勧めします。
特に台風や大雨後は、雨水枡の中が土や砂でいっぱいになることがありますのでご確認ください。
雨水枡の中の土や砂が許容量を超えてしまうと、雨水枡から雨水枡への排水管が詰まってしまいます。定期的に清掃されることをお勧めします。
特に台風や大雨後は、雨水枡の中が土や砂でいっぱいになることがありますのでご確認ください。
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by soukensya-mainten
| 2015-11-06 10:47
| メンテナンス
【素材】FRP防水
FRP露出防水は、表面の保護塗料が剥がれてきたら、再度防水することをお勧めします。メンテナンスをしないと、雨漏りの原因になります。
軒下にシミが見られたら、漏水の可能性があります。
お手入れポイント
溝や排水口の掃除をしておくと、防水が長持ちするだけでなく、大雨で溢れるのを防ぐ事ができます。
特に、排水ドレンのフタとオーバーフローの水抜き穴にゴミが溜まると、上手く排水がされませんので、定期的にゴミを取り除くようにしてください。
バルコニーに植栽を置かれている場合や、近隣に落葉樹などがある場合は、特にご注意ください。
注意!!
デッキやタイルなどを敷いている場合、ゴミなどが溜まっていることに気がつかないことがあります。
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by soukensya-mainten
| 2015-10-23 13:22
| メンテナンス